これも良作だと思う。ジャンプ率はほとんどないんだけど、タイミングと動きと色彩だけで世界観をちゃんと作ってる感じがする。限られた中でもここまで出来るってのはスゴイなぁ……。
丁度いい比較対象があったので貼ってみる。さっきの動画と比較して、書体の数は多いんだけど、表現方法が練られていないこともあって残念な結果になってる気がする。まあ、動画見てどうこう言っている奴よりは(つまり僕なんかよりは)作っただけ1000倍くらいマシなんだろうけど、タイミングと組み方をもっと工夫すれば、もっといいものになるような気がするんだけどなぁ……。
こっちの動画なんかがそうなんだけど、基本はゴシック系の書体でまとめられていて、それでもちゃんとうまくハルヒのパーソナリティーが伝わってるんですよね。まあ、動画が短いじゃないかって話もあるんだろうけど、書体のバラエティーさだけがこの手の動画の売りじゃないと思う。そんな意味で、この動画はよく出来てるかなぁと思う。
こういうジャンルをKinetic Typographyというのだろうか。なんていうか、とても僕好みの、とても心地よい動きを見せてくれる動画だと思う。昨晩だったかに紹介した動画も確かにいいんですけど、どうもフォントに気をてらいすぎている感があって、そのあたりに違和感があった次第。僕がDTPがらみの仕事をしているときによく言われたことは「オーソドックスな書体を使いこなせないとダメだ」という、当時は固いご意見だったんだけど、今にして考えると、ここまでフォントを変えすぎてしまうと、その変化に気をとらわれすぎてしまって、「本来言いたかったこと」がかすんでしまうような気がするわけだ。そこから考えると、この動画はフォントを使い分けるにしても、きっちりとタイミングを計算している雰囲気がある。その辺にとてもすばらしさを感じるわけです。
あ、こういうジャンルがあったのか。
さっきの動画が特別なのかと思ったら、なんかたくさん出てきたんですが、この動画は非常にとらドラっぽい感じがします。うん。
この動画自体は基本文字だけなんですけど、作品をうまく表現出来ているような感じです。
久しぶりにこっちの更新しますけど、なんていうか、こういう展開のものが初めてだったのもあって、やっていることはMAD的ではあるんですけどとても斬新に感じました。
ここまで動きのあるタイポグラフィってあんまり遭遇したことがなかったからなぁ……。
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